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自由とは心の問題
得体の知れない息苦しさに悩まされていないだろうか。
自分には何もできない、どうせ自分はこんなもんだ、この年齢ではもう遅い。
もしもそんな不自由さを感じているとしたら、それは時代や環境のせいではなく、ただ思考が停止しているだけである。
会社や組織にぶら下がり、組織の言いなりななっている人は経済的には自由なはずなのに、精神的な自由を失っている。考えることを放棄して、自分の人生を生きていないからだ。
ネガティブな事を考える人はヒマなのだ。
ヒマがあるから、そんなどうでもいいことを考えるのだ。
うじうじ悩んでいないで、働けばいい。
[自分にはできないかもしれない]なんて躊躇しないで、目の前のチャンスに飛び付けばいい。
与えられた24時間を、仕事と遊びで埋め尽くせばいいのだ。
働きまくって遊びまくり、考えまくる。それだけだ。
過去を振り返っても事態は変わらず、未来に怯えても先へは進めない。
かけがえのない[今]に全力を尽くすこと
飽きっぽさは最大の長所。
自分の本業なんて、決める必要はない。
他社を羨ましい と思う 気持ちがあるのなら その人の足を引っ張るのではなく、 自分で一歩を踏み出そう。 他者を引きずり下ろすのではなく、自分が這い上がろう。先行く他社に ブレーキをかけるのではなく、 自分がアクセルを踏もう。
これは嫉妬心と向上心の分かれ道。